令和5年度(2023年度)研究成果報告会概要
令和5年度の研究助成について、令和6年6月14日に成果報告会を開催しました。成果報告会の発表テーマについては下記のとおりです。報告会は、賛助会員などから(会場参加、Teamsオンライン視聴)96名の参加がありました。
〔研究代表者及びタイトル〕(報告順) ※研究機関名・所属・役職は申込時点のものです。
研究機関 | 研究代表者 | 研究分野 | テーマ名 | |
富山大学 | 学術研究部都市デザイン学系 都市・交通デザイン学科 |
河野 哲也 准教授 |
③ | 地盤構造物の耐荷・耐久性能評価の精緻化のための調査・施工情報の活用方法に関する研究 |
大阪公立大学工業高等専門学校 | 総合工学システム学科 都市環境コース |
白柳 博章 講師 |
⑧ | 3D-PLATEAU・点群データを活用した自動運転に資するDRM-DBの高度化と道路の安全快適性指標の開発 |
東京情報デザイン専門職大学 | 情報デザイン学部 | 横田 孝義 教授 |
③⑤⑥ ⑨⑪ |
GNSSへの依存度を減らしたMEMSセンサデータによる走行車両位置の推定方法の一般道路網への適用と評価 |
大阪大学 | 大学院 工学研究科 |
貝戸 清之 准教授 |
③ | 劣化分析および周辺ネットワークを考慮した橋梁補修における複合最適化モデルの開発 |
東京都市大学 | 建築都市デザイン学部 都市工学科 |
秋山 祐樹 准教授 |
⑤⑧⑫ | 道路の狭隘度を考慮した現在および将来の空き家分布推計マップの開発 |
広島大学 | 大学院 先進理工系科学研究科 |
力石 真 准教授 |
③ | 道路ネットワーク性能ダイナミクスの指標化及び可視化に関する研究 |
宮崎大学 | 工学教育研究部 | 嶋本 寛 准教授 |
⑧ | DRMを活用したネットワーク簡略化手法の開発と大規模噴火災害に対する事前避難計画モデルへの適用 |
※研究分野
①(Ⅰ-1)DRM-PFを利用した研究テーマ
②(Ⅰ-2)三次元点群データ等を利用した研究テーマ
③(Ⅰ-3)その他の道路DXに該当するテーマ
④(Ⅱ-1)情報収集や資料収集の方法に関する研究
⑤(Ⅱ-2)データ作成方法に関する研究
⑥(Ⅱ-3)位置精度及び鮮度向上に関する研究
⑦(Ⅱ-4)応用システムの高度化に関する研究
⑧(Ⅱ-5)利活用に関する研究
⑨(Ⅱ-6)新しい概念や形態に関する研究
⑩(Ⅱ-7)標準化(ISO化)に関するテーマ
⑪(Ⅱ-8)⾃動運転と道路地図に関するテーマ
⑫(Ⅱ-9)その他、デジタル道路地図に関する研究