デジタル道路地図整備、当協会の経緯等
- 1988 財団法人 日本デジタル道路地図協会 設立
- 1988 世界に先駆け「全国デジタル道路地図データベース標準」を作成し、基本道路データの提供開始
- 1989 細道路データベースの整備に着手
- 1990 「道路管理関係デジタル道路地図データベース標準」を作成
- 1993 国際標準化機構(ISO/TC204/WG3)の国内事務局として活動に参画
- 1995 1/25,000地形図によるデジタル道路地図(細道路以上)の全国整備を完了
- 1998 DRM新標準研究会を設置
- 2003 新標準である「DRM標準フォーマット21」を制定。細々道路データベースの整備に着手
- 2005 「DRM標準フォーマット21」によるデータの提供開始
- 2008 高度化データベースの整備に着手
- 2010 1/2,500レベルの基盤地図情報によるデータ整備に着手
- 2011 世界測地系によるデータ整備へ移行
- 2012 道路冠水想定箇所データの整備
- 2013 標高データ整備
- 2016 1/2,500レベルの基盤地図情報によるデータ整備完了
- 2018 DRMデータベース提供実績 累計1億枚突破。建設コンサルタント、測量業者登録