「道路の区間IDテーブル」利用規約
第1条(本規約の適用範囲等)
- 1.本規約は、「道路の区間IDテーブル」の公開に伴い、これを利用するに当たっての一般財団法人日本デジタル道路地図協会(以下、協会という。)と利用する者との間の一切の関係に適用します。
- 2.協会は予告なしに本規約を変更することがあります。
- 3.協会が本規約に関係する通知を行う場合、協会WEBサイト上に掲載することにより通知を行うことができるものとします。この場合、通知は、協会がその内容を上記サイト上に掲載した時点で効力を発生するものとします。
第2条(定義)
- 1.道路の区間IDテーブルとは、協会が「道路の区間IDテーブル標準」に準拠し作成したデータをいいます。
- 2.利用者とは、協会WEBサイト上に公開された道路の区間IDテーブルをダウンロードしたもの及び協会から他の手段で提供を受けたもの を言います。
第3条(著作権等)
- 1.道路の区間IDテーブルに関する著作権その他一切の権利は、協会に帰属するものとします。
- 2.道路の区間IDテーブルは、協会の書面による許諾なく、利用者が翻案・複製の再配布・編集・改変することができません。
第4条(禁止事項)
利用者は、道路の区間IDテーブルの利用に当たり、本規約の他の条項で禁止する行為のほか、次の行為を行ってはならないものとします。
- 1.協会、他の利用者若しくは第三者の財産権、人格権その他の権利若しくは利益を侵害し、又は侵害するおそれのある行為
- 2.道路の区間IDテーブルの公開を妨げ、又は公開に支障をきたすおそれのある行為
- 3.道路の区間IDテーブルを用いた営業行為又は営利目的行為
第5条(免責事項)
次の各条項に定める事項については、事前に免責承諾されているものとします。
- 1.道路の区間IDテーブルの品質
道路の区間IDテーブルの経緯度などは、必ずしも位置精度を保証するものではありません。 - 2.道路の区間IDテーブルの利用に関わる損害
道路の区間IDテーブルは、利用者の責任において利用するのものであり、利用することで生じた利用者の直接又は間接の損害、また、利用者が提供する区間IDを使った新たなサービスによって生じた第三者の直接的又は間接的な損害は、利用者自身がその一切の責任を負うものとします。協会はいかなる責任も負いません。
発行日:平成23年11月30日